【映画 ネタバレなしの感想】『８mm』（１９９９）

• トム・ウェルズ：ニコラス・ケイジ
• マックス・カリフォルニア：ホアキン・フェニックス
• エディ・プール：ジェームズ・ガンドルフィーニ

　私立探偵をしていたトムは、ある富豪の未亡人から依頼を受ける。その内容は、亡くなった夫の金庫から発見された謎の8mmフィルム。その内容についてだったのだが・・・。

　この作品・・・。

　途中まで、途中まではねミステリーとして非常に面白いのよ(#^^#)。

　謎解きや、地道な聞き込み。そして、徐々に明らかになっていく真実・・・。

　これぞミステリー作品の醍醐味って感じで、とてもグッドでしたよ～(#^^#)。

　中盤の展開・・・。

　これは、やるせなかったな～( ;∀;)。

　特にね、少女の母親との会話。

　一言一言が、ほんと胸に刺さるのよね～( ;∀;)。

　これはね～、観ていてオッサン、マジで辛くなりましたよ。

　ラストの展開・・・。

　オッサンね、怒りとか嫌悪とかじゃなく・・・。

　マジで、ゾっとしましたよ。

　血の気が引くっていうのかな？。

　ほんとね、何も考えれなくなりましたよ( ;∀;)。

　これは・・・。触れてはいけない世界ですね・・・。

　ある少女の失踪事件を描いたこの作品。

　ラストが、マジで衝撃的( ;∀;)。

　ミステリー作品が観たい！！って人はもちろん、人間の闇の部分を知りたい！！って人にもオススメです(#^^#)。