目次
作品情報
作品名 | ア・フュー・グッドメン |
公開日 | 1992年 |
上映時間 | 137分 |
監督 | ロブ・ライナー |
主演 | トム・クルーズ、デミ・ムーア |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
キャスト
- ダニエル・キャフィ:トム・クルーズ
- ネイサン・R・ジェセップ:ジャック・ニコルソン
- ジョアン・ギャロウェイ:デミ・ムーア
- ジャック・ロス:ケヴィン・ベーコン
- ジョナサン・ケンドリック:キーファー・サザーランド
- サム・ワインバーグ:ケヴィン・ポラック
- マシュー・アンドリュー・マーキンソン:J・T・ウォルシュ
あらすじ
キューバにあるグァンタナモ米軍基地で、海兵隊のウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者として、ハロルド・W・ドーソン上等兵とローデン・ダウニー一等兵の名前があがり・・。
感想
どうも、こんにちは~(#^^#)。
台風のせいで外すごい風が吹いてますが、そんなの関係なく映画紹介していきますねw。
今回紹介する作品は、「ア・フュー・グッドメン」。これは、軍事裁判ものとなっていますが・・。
軍事とか関係なく、普通に法廷ものとして、とても面白かった(#^^#)。
陪審員に対して媚びることも、過剰なパフォーマンスもなく、弁論によって真実を暴き出していく・・・。これぞザ・法廷モノって感じで、弁護士の発する言葉、一言一言がとても重く息が詰まりそうな展開でしたよ( ;∀;)。
そんな中、魅せてくれたのが、我らがトム・クルーズw。彼が演じるキャフィが、背水の陣で挑んだ最後の法廷シーン。あれはホント素晴らしく、観ているこっちもすかっとしましたよw。(いや~トム・クルーズ。マジで演技力すごいですよねw)
正統派の法廷モノとして非常に面白く、評決が下りたラストの展開も実に味わい深いこの作品。熱い弁論が繰り広げられ、ピリついた法廷モノが観たいって言う人にはおすすめです(#^^#)。
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