【映画 ネタバレなしの感想】『ア・フュー・グッドメン』(1992)

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作品情報

作品名ア・フュー・グッドメン
公開日1992年
上映時間137分
監督ロブ・ライナー
主演トム・クルーズデミ・ムーア
配給コロンビア ピクチャーズ

キャスト

あらすじ

 キューバにあるグァンタナモ米軍基地で、海兵隊のウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者として、ハロルド・W・ドーソン上等兵とローデン・ダウニー一等兵の名前があがり・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 台風のせいで外すごい風が吹いてますが、そんなの関係なく映画紹介していきますねw。

 今回紹介する作品は、「ア・フュー・グッドメン」。これは、軍事裁判ものとなっていますが・・。

 軍事とか関係なく、普通に法廷ものとして、とても面白かった(#^^#)。

 陪審員に対して媚びることも、過剰なパフォーマンスもなく、弁論によって真実を暴き出していく・・・。これぞザ・法廷モノって感じで、弁護士の発する言葉、一言一言がとても重く息が詰まりそうな展開でしたよ( ;∀;)。

 そんな中、魅せてくれたのが、我らがトム・クルーズw。彼が演じるキャフィが、背水の陣で挑んだ最後の法廷シーン。あれはホント素晴らしく、観ているこっちもすかっとしましたよw。(いや~トム・クルーズ。マジで演技力すごいですよねw)

 正統派の法廷モノとして非常に面白く、評決が下りたラストの展開も実に味わい深いこの作品。熱い弁論が繰り広げられ、ピリついた法廷モノが観たいって言う人にはおすすめです(#^^#)。

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