【映画 ネタバレなしの感想】『アオラレ』(2020)

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作品情報

作品名アオラレ
原題Unhinged
公開日2020
上映時間93分
監督デリック・ボルテ
主演カレン・ピストリアス
配給KADOKAWA

キャスト

あらすじ

 舞台は、ルイジアナ州ニューオリンズ。レイチェルは、15歳になる息子カイルを車で学校に送る準備をしていた。ついつい寝坊してしまう彼女は、今日も寝過ごしてしまい時間ギリギリに家を出て行ったのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 今回は「アオラレ」。この作品を紹介していきますね~w。

 この作品・・・。予想の斜め上を行く映画でしたよ( ;∀;)。

 ”アオラレ”なんてタイトルだから、てっきり煽り運転によって心理的に追い詰められる、ちょいホラー系の作品かと思っていたのですが‥。

 そんな生易しいモノじゃなかった(+_+)。

 もうねケンシロウもビックリの、世紀末ヒャッハーな展開で、観ていて口あんぐりw。

 終始、恐怖と絶望を与えてくるハートブレイクな作品でしたよ( ゚Д゚)。(それにしてもラッセル・クロウの演技力、半端ないですね~w。キレた時のあの眼。あの視線だけで人殺せそうで、マジ怖かったっすよ( ;∀;))

 キレた中年オッサンが、ひたすら暴れまくるこの作品。絶望と恐怖を味わいたいって言う人には、おすすめです(#^^#)。

それにしても、ラッセル・クロウ。
年取ってだいぶイメージ変わりましたよ( ゚Д゚)。

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