【映画 ネタバレなしの感想】『悪魔の手毬唄』(1977)

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作品情報

作品名悪魔の手毬唄
公開日1977年
上映時間143分
監督市川崑
主演石坂浩二
配給東宝

キャスト

あらすじ

 探偵の金田一耕助は、旧知の仲である岡山県警の磯川刑事の紹介で鬼首村を訪れていた。この村は、岡山県と兵庫県の県境にある辺鄙な寒村だったのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~😊。

 今回は、コレ。「悪魔の手毬唄」を紹介していきますね~w。

 実はねオッサン、石坂浩二主演の「犬神家の一族」を観てから、すっかり石坂・金田一のファンになってしまいまして・・w。

 ”鉄は熱いうちに打て”じゃないですが、もう速攻で第2作目である、この作品を観たんですよ。

 で、ですねこの作品・・。

 メチャクチャ面白い(#^^#)。

 特に人間の内に秘めた、ドロドロした部分。正に愛憎と呼ぶべき所が、グレードアップしてるんですよ( ゚Д゚)。

 あまりにも凄すぎて、オッサン観ていて気分消沈でしたよ( ;∀;)。

 なんなんでしょうね、このやるせない気持ちは・・( ;∀;)。

 ホント、金田一シリーズは、人間の内面描写が上手いですよね~。

 ミステリーファンにはもちろん、ドロドロした愛憎劇が好きな人にもオススメできる映画でした😍。

例によって、人間関係が複雑ですが、後半までいくと
だいたい理解できるので、大丈夫ですよ(#^^#)。

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