作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | フェイクシティ ある男のルール |
原題 | Street Kings |
公開日 | 2008年 |
上映時間 | 109分 |
監督 | デヴィッド・エアー |
主演 | キアヌ・リーブス |
配給 | フォックス・サーチライト・ピクチャーズ |
キャスト
- トム・ラドロー:キアヌ・リーブス
- ジャック・ワンダー:フォレスト・ウィテカー
- ジェームズ・ビッグス:ヒュー・ローリー
- ポール・ディスカント:クリス・エヴァンス
- コズモ・サントス:アマウリー・ノラスコ
あらすじ
ロス市警のトム・ランドローは、違法すれすれの捜査を行って犯人を逮捕してきた・・。その事について、内部調査班のビックスが嚙みついてきたのだが・・。
感想
どうも、こんにちは~(#^^#)。
台風が去って、なんか急に寒くなってきましたね( ;∀;)。天気予報よく見たら、私の住んでいる地域今週になって、本州一寒くなったそうな・・。
そんな寒さにも負けず、今回も映画紹介していきますね~。
今回は、「フェイクシティ ある男のルール」を紹介していきますが・・。
この作品の主人公・トムは、犯人逮捕のためには手段を選ばないまさに”狂犬”。偽装工作なんて朝飯まえって感じで、やってしまう。
そんな事ばかりやっているので彼は、当然のように内部調査班に目をつけられてしまうのだが・・。この時の上司であるジャックの対応が神だった(#^^#)。
いや~あそこまで全面的に部下を庇ってくれる上司って・・。多少なりとも社会経験がある私から言わせてもらうと、まあ有り得ない話ですねw。
そんな蜜月関係のトムとジャック。二人が迎えたラストは意外や意外の展開でしたよ(#^^#)。
さまざまな社会問題を抱えこんだ、クライムアクション物なんだろうけど、部下と上司という組織人にとっては切っても切り離せないテーマが目に付いた作品でした(#^^#)。
昨今巷では、”配属ガチャ”なる言葉が流行っているようだが、信頼できる部下・上司にめぐり逢うってホント運ゲーですよね~( ;∀;)。
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