【映画 ネタバレなしの感想】『マーウェン』(2018)

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作品情報

作品名マーウェン
公開日2018年
上映時間116分
監督ロバート・ゼメキス
主演スティーヴ・カレル
配給パルコ

キャスト

あらすじ

 マーク・ホーガンキャップは、自宅の庭でミニチュアを撮影するプロの写真家。そんな彼は、過去に酷い暴行を受けた後遺症で、記憶障害を抱えていたのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 まだまだ暑い日が続きますが、今回も頑張って映画紹介していきますね~w。

 今回紹介する映画「マーウェン」。コレ、かなり衝撃的でしたよ(+_+)。

 なにがそんなに衝撃的かって言うと、なんと実話ベースなんですよこの作品・・・。

 スマン、ちょっと言葉足りなかった( ;∀;)。”実話ベース”って事自体は、驚く事ではなくて、マーク・ホーガンキャップ、彼の身に起きた事がリアルだってところが、衝撃的すぎた(+_+)。

 世間からは、なかなか理解してもらえない趣味を持っているからって、あそこまでボコボコにするなんて・・。アメリカ社会、日本人の私には、ちょっと理解しがたい現実でしたよ(+_+)。

 しかしそんな彼を、理解し支えてくれる人達もいた。模型店の店員・ロバータと、向かいに引っ越してきたニコル。

 彼女達との心温まるエピソードを見ると、アメリカ社会ってホント極端だと思うのは私だけだろうか・・w。

 辛い過去を持ちながらも、周りの人達からの温かい支援により立ち直っていくマーク。その姿がとても印象的なこの作品。彼の空想世界を、見事に再現してみせた映像もとにかく素晴らしく、心温まる実話ベースのドラマでちょっと風変わりな作品を観たいって言う人にはおすすめです(#^^#)。

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