【映画 ネタバレなしの感想】『蠟人形の館』(2005)

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作品情報

作品名蠟人形の館
原題House of Wax
公開日2005年
上映時間113分
監督ジャウム・コレット=セラ
主演エリシャ・カスバート

キャスト

あらすじ

 カーリと恋人ウェイド、カーリーの兄ニックとその友人ドールトン。さらに、ペイジとブレイク。この6人で、大学のフットボール試合を観戦するため、スタジアムまで車を走らせていた。しかし日が暮れ、途中でキャンピングする事となってしまうのだが・・。

感想

精神的ダメージ大

 タイトルにある通り、蠟人形がキーアイテムになってくるのだが・・。

 その作り方が、エグすぎだった( ;∀;)。

 ハリウッドのホラー映画だからね、ある程度は覚悟していたんだけど・・。

 オッサンの想像をはるかに超える、トンデモない作り方してましたよ・・( ;∀;)。

 これは、マジで精神的きましたね・・。

じわりと痛い

 犯人に登場キャラが追いかけられる、この映画の見せ場となるシーン。

 コレ、なかなかに痛かった( ;∀;)。

 ただね、じわり痛いっていうのかな?。

 サクっとやるのではなく、動けないように、小刻みにやるって感じで・・・。

 観ていて”ウウ~”って声漏れそうになりましたよ( ;∀;)。

パ、パリス・ヒルトン!?

 この映画・・・。

 なんと、あのお騒がせセレブ。パリス・ヒルトンが出演してるんですよ( ゚Д゚)。

 しかも、主要キャラでw。

 これは、ビックリだったが、ちゃんと演技していてさらにビックリw。

 彼女、意外と演技上手いのかもね・・。

まとめ

 ストーリーもしっかりしていて、普通に面白かった(#^^#)。

 ただ、思っていた程グロくはなかったかな~。(悪まで、オッサンの感覚ですよw。)

 ラストにまさかの展開あるし、パリス・ヒルトンも出演してるし・・。

 話題性があって、いい感じのホラー映画でしたよ~(#^^#)。

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