【映画 ネタバレなしの感想】『スモールワールド』(2023)

目次

作品情報

作品名スモールワールド
原題Small World
公開日2023年
上映時間116分
監督パトリック・ベガ
主演ピョートル・アダムチク

キャスト

  • ロベルト・ゴック:ピョートル・アダムチク
  • ウーラ:ユリア・ヴィーニャーヴァ

あらすじ

 舞台はポーランド、母親が仕事で出掛けている最中、4歳の女の子がトラックで誘拐された・・・。彼女は、車で必死にトラックを追跡するも、スピード違反で警察に止めら、トラックを見失ってしまう・・。

感想

眩暈が・・・

 この映画・・・・。

 想像以上だった( ;∀;)。

 ある程度、ある程度はねオッサン覚悟していたのだが・・・。

 マジで、闇深すぎ( ;∀;)。

 もう観ていて、精神がやられそうで眩暈してきましたよ・・・( ;∀;)。

ラストは・・・

 ラスト、まさかの展開になるのだが。

 オッサン的には、これで良かったと素直に思いましたよ。

 ネタバレになるので、あまり書きませんが・・・。

 これで、彼の魂は救わたんだと思う。あまりにも、闇を見過ぎてしまったものね・・・( ;∀;)。

まとめ

 人身売買の深い闇を、赤裸々に描いたこの作品。

 観ているこっちも、精神を病んでしまいそうな程に強烈( ;∀;)。

 社会問題に興味がある人、人間の闇の部分に興味がある人にはオススメです。

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