• デヴィッド・カッパーフィールド：デーヴ・パテール
• ベッツィー・トロットウッド：ティルダ・スウィントン
• ミスター・ディック：ヒュー・ローリー
• ウィルスキン・ミコーバー：ピーター・カパルディ

　１９世紀のイギリス。作家となったデヴィッドは、小説のもととなった自分の半生を講演会で語り始める。それは、とても数奇な運命で・・。

　どうも、こんにちは～(#^^#)。

　今回は「どん底作家の人生に幸あれ！」を紹介していきますね～。

　いや～この作品。想像以上に面白かった(#^^#)。

　いやだってさ、こういうタイプの作品って、苦労話とかばっかで辛気臭いのが多いじゃないですがｗ。

　なので、てっきりこの作品もそういうタイプのものかと思っていたのですが・・・。

　いやいや、この「どん底作家の人生に幸あれ！」は、全然ちがいましたよ(#^^#)。観ていてね、心が明るくなるんですよ。

　それはデヴィッドと出会う人達。彼らがねとてもユニークで面白いし、またメチャクチャ優しいからなんですよ(#^^#)（まあちょっとは暗い場面もありますが( ;∀;)）

　辛いとき、人生に迷ったときに是非観て欲しい作品でした(#^^#)。