【映画 ネタバレなしの感想】『横堀川』(1966)

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作品情報

作品名横堀川
公開日1966年
上映時間100分
監督大庭秀雄
主演倍賞千恵子

キャスト

  • 多加:倍賞千恵子
  • 吉三郎:坂田藤十郎
  • 吾平:山口祟

あらすじ

 大阪の老舗・浪花屋の娘だった多加は、年頃になり、呉服問屋の河島屋に嫁ぐ事となったのだが・・・。

感想

これぞ商人

 これはね~、観ていて、オッサン・・・・。

 思わず、”へへ~”ってひれ伏しましたよw。

 といのも、主人公の多加。

 彼女のあの、バイタリティ。

 打たれ弱いオッサンからしたら、ホント、スゲーの一言ですよ( ゚Д゚)。

 いや~これが、大阪の商人って事ですかねw。

横のつながり

 商売は、”顔”が大事とは、よく言ったもので・・・。

 この作品観ていると、マジで商売って横のつながり。

 人と人とのつながりが、大切なんだなって、よ~く分かりましたよ( ;∀;)。

まとめ

 困難に直面しながらも、それを乗り越え、才能を開花させた女性の物語。

 商売の醍醐味を存分に楽しめましたよ(#^^#)。

 商売とかに興味がある人はもちろん、人情ドラマ系が好きな人にもオススメです(#^^#)。

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