【映画 ネタバレなしの感想】『風と共に去りぬ』(1939)

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作品情報

作品名風と共に去りぬ
原題Gone with the Wind
公開日1939年
上映時間222分
監督ヴィクター・フレミング
主演ヴィヴィアン・リー

キャスト

あらすじ

 舞台は、1860年のアメリカ南部ジョージア州。アイルランド系の移民で、一代で財を成した農園主の娘・スカーレットは、上流階級の青年アシュレーに恋をしていたのだが・・・。

感想

ガラリと変化

 この映画は、なんと言ってもスカーレット・オハラ。

 彼女の変化?がね、観ていてマジで面白かった(#^^#)。

 特に南北戦争の前と後。

 別人か!?ってくらい、雰囲気がガラリと変わるんですよね~( ゚Д゚)。

 夢見るわがままな少女から、肝っ玉がすわった強い女性になっていくスカーレット。

 どんどん頼もしくなっていく彼女に、オッサン、好感度爆上がりでしたよ(#^^#)。

激動すぎる!!

 上映時間が4時間と、非常に長いこの作品。

 しか~し、オッサン、全然飽きませんでしたよw。

 というのもね、展開。

 これが、ほんとコロコロかわって、マジで目まぐるしいのよ( ゚Д゚)。

 まあ、南北戦争があったって事もあるのだけれど・・・。

 それにしても、スカーレット・オハラ。

 彼女の人生は、まさに波乱万丈( ゚Д゚)。

 観ていて非常に面白かったですよ~w。

まとめ

 南北戦争時代を生きた、強い南部の女性を描いたこの作品。

 非常に長い作品だけど、波乱万丈すぎて見飽きることはナッシングw。

 長編スペクタル映画が観たい!!って人はもちろん、波乱万丈な人生ドラマに興味がある人にもオススメです(#^^#)。

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