
目次
作品情報
作品名 | サブウェイ・パニック |
原題 | The Taking of Pelham One Two Three |
公開日 | 1974年 |
上映時間 | 104分 |
監督 | ジョセフ・サージェント |
主演 | ウォルター・マッソー |
キャスト
- ガーバー:ウォルター・マッソー
- ブルー:ロバート・ショウ
- グリーン:マーティン・バルサム
あらすじ
舞台は、ニューヨークの地下鉄。いつもの様に、多くの人が利用していて混雑していた車両に、不審な四人組が乗り込んできたのだが・・・。
感想
胃がキリキリ・・・
中盤になって、犯人が金を要求してくるのだが・・・。
ここからの展開、ここからがねマジで冷や汗ダラダラ( ;∀;)。
指定した時刻が、刻一刻と迫る中。
慌ただしく動く警官達。
それとは対照的に、静かに、そして冷酷にその時を待つ犯人達・・・。
この対比の仕方。観ていて、胃が痛くなりましたよ( ;∀;)。
かなり練られてる
犯人達の脱出プラン。
コレ、めちゃくちゃ考えられていましたよ( ゚Д゚)。
相手の裏の裏をかくって感じで・・・。
そしてね~衝動的に見えた行動一つ一つが、最後にピシっと繋がった瞬間。
オッサン震えましたよw。いや~お見事(#^^#)。
気軽に
非常に面白い作品なんですが・・・。
展開的に、スゴイ裏があるとか、そういう感じではなかったですよ~。
なのでね、ホント、気軽に楽しめる作品でしたよ(#^^#)。
まとめ
地下鉄のハイジャック事件を描いたこの作品。
緊迫するやり取り、凝った犯行計画は見応えバツグン!!。
気軽にスリリングな映画が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。
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