【映画 ネタバレなしの感想】『グリース』（１９７８）

• ダニー：ジョン・トラボルタ
• サンディ：オリビア・ニュートン＝ジョン
• リッゾ：ストッカード・チャニング

　夏休みが終わり、新学期を迎えたライデル高校。３年生に進級する事となったダニーは、不良仲間達にひと夏の思い出を語り始めるのだが・・・。

　ティーンのヤンキーが主役という事で・・・。

　かなり、ギラギラｗ。

　リーゼントで髪バッチリきめて、革ジャンをビシっと着て・・・。

　これぞ、まさに”ヤンキー文化”って感じのノリでしたよ(#^^#)。

　ミュージカル映画という事で・・・。

　不良グループが、突然ダンス始めるのよｗ。

　この、ギャップ。

　コレ、凄い事になってるのよ( ﾟДﾟ)。

　いやだってさ～、今の今ままでね、悪ノリやっていた不良グループがいきなり、いきなりっすよｗ。

　しかもね、そのダンスがマジでキレキレ。

　オッサン、正直ビビりましたよ(#^^#)。

　不良グループ、皆ダンスがメチャ上手いのですが・・・。

　やはり主演のジョン・トラボルタ。

　彼はダントツ(#^^#)。

　いや、あの腰の振り方は、誰も勝てないだろうな～ｗ。

　ギラギラなティーンエイジャー達を描いたミュージカル作品。

　ジョン・トラボルタのファンならもちろん、ミュージカル映画大好き！！って人にもオススメです(#^^#)。