【映画 ネタバレなしの感想】『居酒屋兆治』(1983)

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作品情報

作品名居酒屋兆治
公開日1983年
上映時間125分
監督降旗康男
主演高倉健

キャスト

あらすじ

 主人公の藤野は、函館で居酒屋”兆治”を営んでいた。その店には、馴染みの客が何時もやって来て・・・。

感想

ノスタルジック!!

 オッサン昭和生まれだが、別に”昭和最高!!”ってわけでもないのよ。

 それでも、それでもね。

 昭和感丸出しの、あの居酒屋の雰囲気。

 メチャクチャいいっすよね(#^^#)。

 狭くてさ~、汚くはないんだけど雑な感じ(裸電球なんかあったりして)。

 いや、マジで堪らんですよね~w。

距離が近い!!

 物理的にってのもあるけど・・・。

 居酒屋での客同士の距離。

 メチャ近いっすよね~w。

 酒をちょいちょい飲みながら、皆ざっくばらんに話していて・・・。

 人間臭さを感じる。いいたまり場になってましたよw。

思っていたのとは・・・

 この作品・・・。

 思っていたのとは、結構違ったっすよ( ;∀;)。

 オッサンのね、勝手な想像として・・・。

 常連客どうしが、和気あいあいのホッコリ展開かなと思ってたのよ。

 まあたしかにね、ソレもあったんだけど、話が進むにつれ・・・( ;∀;)。

 かなり、かなりグっとくるものがありましたよ~。

まとめ

 函館の居酒屋を舞台にした人情劇。

 人間臭い作品が観たい!!って人はもちろん、ノスタルジックに浸りたい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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