【映画 ネタバレなしの感想】『アシスタント』（２０２０）

• ジェーン：ジュリア・ガーナー
• ウィルコック：マシュー・マクファディン
• シエナ：クリスティン・フロセス

　主人公のジェーンは、憧れだった映画業界で働いていた。しかし、彼女に与えられた仕事は、”会長”と呼ばれる大物プロヂューサーのアシスタントで・・・。

　この作品は、日常。

　マジでね、よくある会社の日常を描いているんですよね～。

　だからね・・・。( ﾟДﾟ)！！って事は、一切起こりませんｗ。

　淡々と”日常”が進んでいくって感じでしたよｗ。

　これは、意外だったんですが・・・。

　セリフが殆どないのよね( ﾟДﾟ)。

　職場で、キーボードを打つカタカタという音が響くだけで・・・。

　だからこそなんでしょうね、登場人物のちょっとした仕草・表情が、メチャ印象的でしたよ(#^^#)。

　中盤以降の展開。

　いや、これはね～。

　マジで、想像もしなかった展開でしたよ( ﾟДﾟ)。

　あの、メチャクチャな事が！！ってわけではないんですが・・・。

　こう来るか～、って感じｗ。

　これはね～、一本取られましたよ(#^^#)。

　映画業界で働く、新人アシスタントを描いたこの作品。

　セリフは少な目で、雰囲気が独特！！。

　日常系な作品が観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。