【映画 ネタバレなしの感想】『アンフィニッシュ・ライフ』(2005)

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作品情報

作品名アンフィニッシュ・ライフ
原題An Unfinished Life
公開日2007年
上映時間104分
監督ラッセ・ハルストレム
主演ロバート・レッドフォード

キャスト

あらすじ

 ジーンは、恋人ゲイリーの度重なる暴力に耐えかねて、11歳になる娘グリフを連れ家をでた。行く当てのなかった彼女は、グリフの父親であるグリフィンの故郷。そして彼の父親が暮らすワイオミング州に向かうのだった・・・。

感想

重すぎる!!

 覚悟はねしていたんですけど・・・。

 想像の数十倍、いや数百倍重かったすよ~( ゚Д゚)。

 特に中盤。

 ジーンが気持ちを吐露するシーン。

 観ていてマジ辛かった( ;∀;)。

 オッサンもさ~、よく自虐的になるから、よく解るんだよねこの気持ち・・・。

安定のモーガン・フリーマン

 なんと、この作品。

 あの大御所。モーガン・フリーマンが、出演しているじゃないですか( ゚Д゚)。

 もうこれだけでね、オッサン。小躍り、ウキウキ状態なんですが・・・。

 彼の役どころ。これが、ほんと最高なのよ(#^^#)。

 潤滑油的な立ち位置で、イメージにピッタリ!!。マジで良かったですよ~w。

ホッコリ

 ラストは予想通り(#^^#)。

 ホッコリ展開でしたよ~w。

 でもね、これでいいんですよ。

 映画で観たいのは、やっぱりこういうホッコリなラスト。

 オッサン、大満足でしたよ(#^^#)。

まとめ

 過去に引きずられている人達を描いたこの作品。

 大御所モーガン・フリーマンが、まさかの出演!!。

 人間ドラマ大好き!!って人はもちろん、癒しが欲しい!!って人にもオススメです(#^^#)。

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