【映画 ネタバレなしの感想】『赤毛のアン』（２０１７）

• アン・シャーリー：エラ・バレンタイン
• マリラ・クスバート：サラ・ボッツフォード
• マシュウ・クスバート：マーティン・シーン

　舞台は、カナダのプリンス・エドワード島。この島で、姉マリラと弟のマシュウは、農場を経営していた。彼らは働き手として、孤児院から男の子を引き取る予定だったのだが・・。

　この作品・・・。

　映し出される自然がね～、マジでキレイなのよ(#^^#)。

　あの凄く雄大で、圧倒されるって感じではなく・・・。

　日常の風景にあるような、ちょっとした自然っていうのかな？。

　その美しさ、オッサン、マジで感動しましたよ( ;∀;)。

　とにかく活発で、感受性の高い少女アン。

　彼女のセンス？考え方。

　観ていて、オッサンは、ビビっと来てしまいましたよ( ﾟДﾟ)。

　ありふれた日常生活から、こういう感じ方をするそのセンス。

　オッサン、明日から世界を見る目が変わりそうで、スゲー元気もらいましたよ(#^^#)。

　いや～、ラストは感動してしまいましたよ( ;∀;)。

　アンが農場で、過ごしてきた日々が去来して・・・。

　熱く込み上げてくるものがありましたよ( ;∀;)。

　マジで素晴らしいラストでしたよ(#^^#)。

　プリンス・エドワード島の農場にやってきた、天真爛漫な少女アンを描いたこの作品。

　原作ファンの人はもちろん、元気をもらいたい！！って人にもオススメです(#^^#)。