作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | ドラキュラ |
原題 | Bram Stoker’s Dracula |
公開日 | 1992年 |
上映時間 | 128分 |
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
主演 | ゲイリー・オールドマン |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
キャスト
- ドラキュラ伯爵:ゲイリー・オールドマン
- ミナ・マーレイ:ウィノナ・ライダー
- エイブラハム・ヴァン・ヘルシング:アンソニー・ホプキンス
- ジョナサン・ハーカー:キアヌ・リーブス
あらすじ
1462年のルーマニア。トランシルヴァニア城の城主であるドラクルは、迫りくるトルコ軍を迎え撃つため妃エリザベータを城に残し出兵した。激戦の末、トルコ軍をなんとか退けたドラクルは、無事城に戻ってきたのだが・・。
感想
どうも、こんにちは~😊。
今回は、コレ。「ドラキュラ」を紹介していきますね~w。
最初ね、オッサン。この作品は、絶対アクション映画だろと思っていたんですよ。
いやだってさ~、”吸血鬼”をテーマした映画やゲームって、アクションものが多いじゃないですかw。(オッサンの世代だと”悪魔城ドラキュラ”ってゲームがドンピシャなので、その影響かな?( ;∀;))
という事で、”アクション観るぞ!!”という姿勢で観始めたのですが・・。
コレ、全然アクション映画じゃないじゃないですかw。
ええ、そうなんですよ( ;∀;)。アクションらしいアクションなんて、ラストの方になるまでほとんど無く、当てが外れオッサンちょい意気消沈ぎみだったのですが・・。
”いや、コレ凄くないか?”ってね、途中から気持ち盛り返してきたんですよw。
何がそんなにってね、いろいろあるんですけど、一番はやっぱりドラキュラ伯爵演じた、ゲイリー・オールドマン
彼の演技力が、とにかく素晴らしかった(#^^#)。
一度みたら脳裏に焼き付くあのクネクネした指の動きw。そして特殊メイク越しにもわかる、ドラキュラ伯爵の深い葛藤の表情。ホント素晴らしかった。
悪魔的なほどに退廃的で官能的でありながら、どこまでも純愛を貫くこの作品。
ラストはマジで泣けるので、ラブロマンス大好きって人にはオススメです😍。
キアヌ・リーヴス。
今回は脇役なんですね・・。
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