【映画 ネタバレなしの感想】『デリシュ！』（２０２２）

• マンスロン：グレゴリー・ガドゥボワ
• ルイーズ：イザベル・カレン
• シャンフォール公爵：パンジャマン・ラヴェルネ

　舞台は１７８９年のフランス。宮廷料理人だったマンスロンは、自慢の創作料理”デリシュ”を食卓に並べた。しかし、ジャガイモを使ったという事で、公爵から反感を買い、宮廷料理人を解任されてしまう・・。

　この映画、舞台となるの場所が自然豊かで、マジで美しいのよ(#^^#)。

　季節が移り冬になり、雪が積もり・・・。

　春が来て、眩しいくらいの陽光が木々に降り注ぐ。

　もうね観ているだけで、心洗われる感じでしたよ(#^^#)。

　東洋には、医食同源という諺があるのだが・・。

　この映画、西洋が舞台なのに、まさにソレを実践してるんですよね～(#^^#)。

　そう、やっぱり人って、美味しくて栄養あるもの食べないと、エネルギー湧きませんよね～ｗ。

　美しい自然の中で、美味しい食べ物を提供するレストランを始めた男の物語。

　食べ物の大切さを、改めて考えさせられましたよ( ;∀;)。

　人間ドラマが好き！！って人はもちろん、食べる事が好きな人にもオススメです。