【映画 ネタバレなしの感想】『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2016)

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作品情報

作品名雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
公開日2016年
上映時間101分
監督ジャン=マルク・ヴァレ
主演ジェイク・ジレンホール
配給フォックス・サーチライト・ピクチャーズ

キャスト

あらすじ

 主人公のデイヴィスは、義父が経営する投資会社に勤めていた。そんなある日、デイヴィスと彼の妻ジュリアは交通事故に巻き込まれて・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 今回は、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の紹介です。

 この映画は、ものすごく共感できる作品でしたよ・・。

 突然の不幸に見舞われた、デイヴィス。その現実を、なかなか受け入れられない彼がとった行動は、他人からはどう見ても奇行そのもの( ;∀;)。

 でもコレ、痛いほどわかる。私も、現実に絶望した時、マジで走り出したくなるし、バカなマネしたくなっちゃう・・。(コレって一種の現実逃避なんかもしれんが・・。)

 そしてここからの展開、これもすごく共感できた。体を動かす事や新たな人との出会いによって、徐々に平常心を取り戻すデイヴィスのあの姿。メチャメチャ分るw。(実際、すっごく落ち込んでいる時は体動かした方がいいと思うw)

 そんな中で、ふとした瞬間。亡き妻との思いでが蘇るシーンが切なく、心にしみる作品でした・・。

 切なくも感動的な作品が観たい、という人にはおすすめです(#^^#)。

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