【映画 】『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(2020)

作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想

目次

作品情報

作品名プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵
原題Escape from Pretoria
公開日2020年
上映時間106分
監督フランシス・アナン
主演ダニエル・ラドクリフ
配給シグネチャー・エンターテイメント

キャスト

  • ティム・ジェンキン:ダニエル・ラドクリフ
  • スティーブン・リー:ダニエル・ウェバー
  • デニス・ゴールドバーグ:イアン・ハート
  • レオナール・フォンテーヌ:マーク・レナード・ウィンター

あらすじ

 1978年の南アフリカ共和国。アパルトヘイトに反対する、ティムとスティーブンはこの制度を批判するビラを散布したことにより逮捕された。彼らは裁判の結果、長期刑を科せられプレトリア中央刑務所に収監されるのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 今回は「プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵」を紹介しますねw。

 いや~この作品。マジで体に悪い映画でしたよ(+_+)。

 タイトルの通り脱獄がメインとなるのだが、まず緊張感半端ないw。

 特にティムを筆頭に、スティーブン、レオナールの3人で、看守の目を気にしながら脱獄の下見(?)をするシーン。

 あれはね~観ていて、マジで心臓とまるかと思いましたよw。静かな刑務所内に響く彼らの荒い息遣い、さらにカッと見開いた眼がね、ホント尋常ならざる緊張感を伝えてくるんですよ(+_+)。

 さらに、追い打ちをかけたのが、ティムが脱獄に必要な鍵を拾うシーン。必死に手を伸ばすしてどうにか拾おうとするのだが、これも観ていて自分の手がピキっと音を立てて、つりそうになりましよw。

 もうそんなのばっかりで、観終わって後は満身創痍でしたが、非常に面白い作品でした(#^^#)。半端ない緊張感を求めてる人にはオススメですが、観終わってからの心身の状態は保証しかねるので、あしからずw

ダニエル・ラドクリフ・・。
髭あるとまるで別人のようですねw。
私も若い頃、髭生やしていましたが
とても見れたものじゃなかったな・・w。
(そもそも何で髭伸ばそうと思ったんだろう?w)

関連情報

グッズ

DVD

関連おすすめ作品

プリズン・ブレイク(脱獄といえばコレ。シーズン1は神)

関連作品(ダニエル・ラドクリフ繋がりで)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連広告

コメント

コメントする

目次