【映画 ネタバレなしの感想】『コンパートメントNo.6』(2023)

目次

作品情報

作品名コンパートメント No.6
原題Hytti nro 6
公開日2023年
上映時間102分
監督ユホ・クオスマネン
主演セイディ・ハーラ

キャスト

  • ラウラ:セイディ・ハーラ
  • リョーハ:ユーラ・ボリゾフ

あらすじ

 モスクワから、世界最北端の駅ペトログリフを見に行く予定だったラウラは、恋人にドタキャンされた。失意の中彼女は、一人で旅にでるのだが・・・。

感想

最強のマッチング!!

 この映画は、スゲー旅愁誘うのよw。

 くたびれた列車での長旅ってだけで、もうグっとくるのに・・。

 雪降る暗がりを、ひたすら走り続けるってシチュエーション。

 これ、マジで最強。

 もう鼻水でるくらい、何か込み上げてくるものがありましたよ(#^^#)。

ひと時の交流

 たまたま乗り合わせた、ラウラとリョーハ。

 この二人の交流がメインとなり、ストーリーは進んでいくのだが・・。

 ハッキリ言って、すごく地味w。

 ただ逆にそれがね、メチャ共感できるのよ(#^^#)。

 いや~ほんと、旅は道連れ世は情けって感じですよね。

まとめ

 旅愁漂う雰囲気満載なこの作品。

 列車、雪、暗がり。この組み合わせは最強!!。

 旅愁漂う映画が観たい人はもちろん、人間ドラマが観たい人にもオススメです。

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