【映画 ネタバレなしの感想】『夜の大捜査線:In the Heat of the Night』(1967)

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作品情報

作品名夜の大捜査線
原題In the Heat of the Night
公開日1967年
上映時間109分
監督ノーマン・ジュイソン
主演シドニー・ポワティエ

キャスト

あらすじ

 舞台はミシシッピ州のスパータ。ある日の夜遅く、巡回中だったサム巡査は、変死体を発見。殺人事件として、すぐに捜査に取り掛かるのだが・・・。

感想

二転三転・・・

 この作品・・・。

 話が二転三転して、サスペンス的に普通に面白かったですよ(#^^#)。

 まあね、署長の暴走って部分は否めないなかったけど。

 それでも構成的に、すごく良く考えられてなと思いましたよ(#^^#)。

カッコイイ!!

 主人公のティッブス。

 彼がね、地元警官の捜査を尻目に、ガンガン推理していくのですが・・・。

 これがね、マジでカッコ良かったのよ(#^^#)。

 優越感に浸れるっていうのかな?w。ほんと、よかったっすw。

ラストシーン

 ラストシーン。

 いや~、印象的だったな~(#^^#)。

 ギレスピー署長が軽く声を掛け、それに笑顔で答えるティッブス。

 彼らの間には、確実に友情が芽生えていましたよね(#^^#)。

 こういう展開、ほんと、オッサン的に堪らないのよw。

まとめ

 排他的な地方の町で起こった殺人事件を描いたこの作品。

 様々な人達の想いが交錯して・・・( ゚Д゚)。

 サスペンス・ミステリー作品が好きな人はもちろん、社会問題に興味がある人にもオススメです(#^^#)。

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