【映画 ネタバレなしの感想】『黒い家』（１９９９）

作品名	黒い家
公開日	１９９９年
上映時間	１１８分
監督	森田芳光
主演	内野聖陽
配給	松竹

• 若槻慎二：内野聖陽
• 菰田幸子：大竹しのぶ
• 菰田重徳：西村雅彦

　主人公の若槻は、大手生命保険株式会社”昭和生命”の京都支店で査定業務を行う、真面目で気弱な会社員だった・・。そんな彼の所に、匿名の電話がかかってきて・・。

　どうも、こんにちは～😊。

　今回は、コレ。「黒い家」を紹介していきますね～ｗ。

　オッサン、この作品観ていて・・。ホラーなのに、胃がキリキリ痛くなってきましたよ( ;∀;)。

　それはですね、内野さん演じる若槻。

　彼の苦情対応が、あまりにも上手すぎて、過去味わってきた苦痛の日々（笑）が走馬灯のように蘇ってくるんですよね～( ;∀;)。（ホント、あの声のトーンといい、ちょっとひきつった笑顔といい・・。リアルすぎるだろｗ）

　そんな気弱キャラが完全に板についた内野さんの演技は、後半さらにグレードアップ。

　恐怖におののくシーンでは、間違いなく相乗効果を生んで、怖さ倍増でしたよ( ;∀;)。

　内野聖陽さん、大竹しのぶさん、西村雅彦さん・・。

　名役者揃いのこの作品は、とにかく怖く、胃が痛くなるくらいストレスマックスな映画でした( ;∀;)。

　ホラー好きな人はもちろん、ストレスをもっと感じたい！！ってドMな人にもオススメです😍。