【映画】『街のあかり』(2006)

作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名街のあかり
原題Laitakaupungin valot
公開日2006年
上映時間78分
監督アキ・カウリスマキ
主演ヤンネ・フーティアイネン
配給ユーロスペース

キャスト

  • コイスティネン:ヤンネ・フーティアイネン
  • ミルヤ:マリア・ヤルヴェンヘルミ
  • リンドストロン:イルッカ・コイヴラ
  • アイラ:マリア・ヘイスカネン

あらすじ

 主人公のコイスティネンは、ヘルシンキの百貨店で夜間警備を担当している冴えない男だった・・。そんな彼に、ミルヤという魅力的な女性が近づいてきて・・。

感想

 どうも、こんにちは~😊。

 今回は、コレ。「街のあかり」を紹介していきますね~w。

 この作品なんですが・・・。

 すっごくタンパクな映画でしたよ( ;∀;)。

 もうね出てくる人、皆ホント無表情で、さらに、交わす言葉にはまったく感情がこもってない( ;∀;)。そんな中でね、ストーリーだげが、淡々と進んでいくって感じなんすよw。

 ただ、この雰囲気。これがね、主人公・コイスティネンの心情と、凄くシンクロしてくるw。

 孤独で、代り映えしない毎日を淡々と過ごしている彼には、きっとこんな風に日常が映っているだろうな・・。

 ちょっと不思議な感じもするが、同時にスゲー親近感も湧いてくるこの映画。

 孤独に悩んでいる人は、是非観て欲しい作品でした😍。

唯一コイスティネンが
笑ったシーンがあったのですが
場所がね、すげー皮肉ってましたよ( ;∀;)。

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