【映画 ネタバレなしの感想】『ネイキッド・タンゴ』（１９９１）

• アルバ：マチルダ・メイ
• チョロ：ヴィンセント・ドノフリオ
• ジーコ：イーサン・モラレス

　舞台は１９２０年代。富豪の妻として一緒に船旅をしていたステファニーは、海に身投げする女性を目撃するのだが・・・。

　この作品は、チョロを演じたヴィンセント・ドノフリオ。

　彼が、とにかくカッコいい！！( ﾟДﾟ)。

　タンゴを踊る姿はもちろん、平素の佇まいも別格ｗ。

　帽子を傾けて被った彼に、バシっとライトが当てられて・・・。

　んん～、マジで痺れましたよ(#^^#)。

　アルバとチョロがタンゴを踊るシーン。

　これ、マジでヤヴァかったですよ( ﾟДﾟ)。

　妖艶って言うのかな？。

　何とも言えない雰囲気を、醸し出しているんですよｗ。

　オッサン観ていて、酔ってしまいましたよ( ;∀;)。

　ラストはね～・・・。

　ホント、映画のような最後でしたよ( ﾟДﾟ)。

　いやこれは、”ズルいぞ～”って言いたくなるぐらい、カッコ良かったな～ｗ。

　タンゴを踊るシーンが、とにかく印象的なこの作品。

　耽美なラブロマンス作品が観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。