【映画 ネタバレなしの感想】『パリ、テキサス』(1984)

目次

作品情報

作品名パリ、テキサス
原題Paris,Texas
公開日1984年
上映時間147分
監督ヴィム・ヴェンダース
主演ハリー・ディーン・スタントン
配給20世紀フォックス

キャスト

あらすじ

 4年前に、妻子を捨て失踪したトラヴィス。そんな彼が、テキサスの砂漠で行き倒れていると、連絡を受けた弟のウォルトは、早速、入院している病院に向かうのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~😊。

 今回は、コレ。「パリ、テキサス」を紹介していきますね~w。

 この作品は一応、ロード・ムービーとはなっていますが・・。

 ちと、変わった感じだった・・・。

 といのも、この手の作品って、どっか目的地があって、そこまでの人間ドラマを描くパターンが多いじゃないですか。

 その点、この「パリ、テキサス」は明確な目的地が無いんですよ( ゚Д゚)。(まあ、広い意味ではトラヴィスに旅の終着点はあったのかもしれないが・・。)

 そう、トラヴィスはひたすらに旅を続けているんですよね・・・。

 そんな中で再会した、弟夫婦、息子、そして別れた妻。これがホント、グっと胸に込み上げてくる展開なんですよ( ;∀;)。

 ラストがマジで、切ないこの作品。

 ロードムービーが大好物!!、って人には是非オススメしたい映画でした😍。

こんなにも人を愛せるトラヴィス・・。
ちょっと羨ましいな~(#^^#)。

関連情報

グッズ

DVD

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連広告

コメント

コメントする

目次