【映画 ネタバレなしの感想】『ラジオ・デイズ』（１９８７）

• ジョー：セス・グリーン 
• テス：ジュリー・カブナー
• マーティン：マイケル・タッカー

　ある日の夜、留守中の家に二人組の泥棒が、侵入。手早く、金目のモノを漁っていると、突然、電話が鳴り・・・。

　この作品は、ゆる～いオムニバス形式になってましたよ。

　ラジオという共通のテーマ。

　そして、ジョー少年を中心に描いているってだけで・・・。

　話がそれぞれ独立してるんですよねｗ。

　テイストもそれぞれかなり違うので、観ていて全然飽きなかったですよ(#^^#)。

　さまざまなエピソードで、構成されているこの作品なんですが・・・。

　その一つ一つが、クスっと笑えるんですよ、クスっと(#^^#)。

　そしてね～、これがほんと絶妙なのよｗ。

　大爆笑って言うほどではない微妙なライン。

　このさじ加減がグッドで、マジ面白かったっすよ(#^^#)。

　この作品の雰囲気、最高っすねｗ。

　あの時代の、ほのぼのした感じ。

　それにラジオがプラスされる事で・・・。

　すげーノスタルジックな、何とも言えない気持ちにさせるんですよね～(#^^#)。

　オムニバス形式っぽい感じで展開するこの作品。

　ラジオにまつわるエピソードは、ノスタルジック満載(#^^#)。

　ほのぼのした映画が観たい！！って人はもちろん、クスっと笑いたい！！って人にもオススメです(#^^#)。