【映画】『レイジング・ブル』(1980)

作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名レイジング・ブル
原題Raging Bull
公開日1980年
上映時間129分
監督マーティン・スコセッシ
主演ロバート・デ・ニーロ
配給ユナイテッド・アーティスツ

キャスト

あらすじ

 1941年、無敗を誇ったボクサー・ジェイクは、初めての屈辱を味わった。対戦相手のジミーから、7回もダウンを奪ったにもかかわらず、判定負けしてしまったのだ。怒りの収まらないジェイクは、妻や弟にあたり散らかすのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~😊。

 今回は、コレ。「レイジング・ブル」を紹介していきますね~w。

 この作品。ボクシングがテーマという事で、皆さんはきっと”ロッキー”なんかをイメージすると思うのですが・・。

 全然違いますからねw。

 この作品は、あくまでもボクサーであるジェイク。彼の歩んだ人生にスポットライト当てた作品なんですよw。

 怒りっぽくて、猜疑心が凄まじい彼は、妻とのケンカは日常茶飯事で、実の弟とも取っ組み合いのケンカをする始末( ;∀;)。

 そんな彼がね、引退してすっかり丸くなってしまった姿を見ると、人って結構簡単に生き方変えれるんだな、と思ってしまいましたよ・・。

 ”デ・ニーロ・アプローチ”なんて言葉が出来てしまうほど、ロバート・デ・ニーロが役作りに拘った作品。

 デ・ニーロのファンならば、必ず観て欲しい映画でした😍。

弟役の、ジョー・ペシも
いい演技してましたよw。

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