【映画 ネタバレなしの感想】『ロックンロール・ハイスクール』（１９７９年）

• リフ・ランデル：P・J・ソールズ
• イヴリン・トーガー校長：メアリー・ウォロノフ
• ケイト・ランボー：デイ・ヤング

　舞台となるのは、架空の高校ヴィンス・ロンバルディハイスクール。この学校は、自由奔放な生徒達が多く、授業中にロックをかけはじめるのだが・・・。

　この映画は、ギャグ。

　これがね～、非常に面白いのよ(#^^#)。

　まあベタっちゃベタなんだけど・・・。

　見せ方？センス？それがね～メチャよくて、オッサン大爆笑でしたよｗ。

　ロックがテーマという事もあり・・・。

　作中に流れる曲が、ほんとノリノリｗ。

　皆、一心不乱で踊りまくってるシーンは、オッサンもテンション爆上がりでしたよ(#^^#)。

　ラストの展開・・・。

　予想以上にね、過激だった・・・( ﾟДﾟ)。

　いや～まさに、芸術は爆発だ～って事なんですかねぇｗ。

　ロックンロールに夢中なティーンを描いた、青春白書。

　ギャグのセンスが、ピカイチで大爆笑間違いないｗ。

　とにかく笑いたいって人はもちろん、ティーン映画が観たい！！って人にもオススメです(#^^#)。