【映画 ネタバレなしの感想】『ニュースの天才』（２００３）

• スティーブン・グラス：ヘイデン・クリステンセン
• チャールズ・“チャック”・レーン：ピーター・サースガード
• ケイトリン・アヴィー：クロエ・セヴィニー

　政治雑誌”ニュー・リパブリック”の若手記者であるスティーブンは、母校の教室で、後輩達に記者としての仕事ぶりを語っていた・・・。

　主人公のスティーブン。

　彼って、就く職業間違えてるよねｗ。

　絶対さ、小説家とかになった方が良かったと思うのよ。

　こんだけ、人を楽しませる事ができるんだから、売れっ子になっただろに。

　中盤、スティーブンの部下が放ったセリフがインパクト大ｗ。

　やっぱり人って、周りからチヤホヤされたいんだよね～( ;∀;)。

　いや、分かる、分かるよその気持ち。

　オッサンも、やっぱチヤホヤされたいもんｗ。

　これには、抗えないっすよ～( ;∀;)。

　後半に進むにつれ・・・・。

　展開が、マジで苦しくなるのよ( ;∀;)。

　しかも、ドカンと一気にくるのではなく・・・。

　徐々に、ジワジワくるのが、観ていてほんと辛すぎる( ;∀;)。

　フェイクニュースで世間を騒がせた男の顛末を描いたこの作品。

　嘘に嘘を重ねる展開が、観ていてとても苦しい( ;∀;)。

　実話ベースの映画が観たい！！って人には、オススメです(#^^#)。