【映画 ネタバレなしの感想】『シュガー・ヒル』(1993)

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作品情報

作品名シュガー・ヒル
原題Sugar Hill
公開日1993年
上映時間123分
監督レオン・イチャソ
主演ウェズリー・スナイプス

キャスト

あらすじ

 ロメロとレイネイサンの兄弟は、幼い頃、母親を麻薬中毒で亡くしていた。そして、ドラッグの売人をしていた父親も、マフィアとのトラブルで、体に障害が残ってしまった・・。

感想

苛烈すぎる・・

 ドラッグを巡り、ギャング間の抗争をメインに描いているこの作品。

 いやいや、抗争、苛烈すぎるだろ( ;∀;)。

 あちらは、銃社会ってのもあるかもしれんが・・・。

 隙あらば、ぶっ放すって( ;∀;)。

 マジ、死と隣り合わせなんですね・・・。

 オッサンには、ちと理解に苦しむ世界でしたよ( ;∀;)。

断ち切れない連鎖

 弟のロメロ。

 彼は、今の生活。ドラッグディーラーとしての、生活を変えたいと思っているのだが・・・。

 これが、なかなか上手くいかないのよ( ;∀;)。

 激化する抗争の中で、負の連鎖っていうのかな?。

 それを断ち切れないっていうのがね、ホントやるせなかった( ;∀;)。

ラストはやっぱり・・・

 予感はね、オッサン、してたんですが・・・。

 ラストは、やっぱりこうなってしまうのか・・・( ;∀;)。

 こんな、こんな終わり方って、あんまりだが。

 これしか、あの状況から抜け出せないっていうリアル。

 コレ、マジ辛すぎましたよ( ;∀;)。

まとめ

 ドラッグディーラーとなった兄弟の顛末を描いたこの作品。

 ギャングの抗争とかに興味がある人は、是非、みてみてください(#^^#)。

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