【映画 ネタバレなしの感想】『天河伝説殺人事件』(1991)

目次

作品情報

作品名天河伝説殺人事件
公開日1991年
上映時間110分
監督市川崑
主演榎木孝明

キャスト

あらすじ

 新宿の高層ビル街で、ある男が急死した。その男の傍には、天河神社のお守りが落ちていて、検死の結果、毒殺という事が分かったのだが・・・。

感想

影が!?

 この作品は、影。

 影の使い方が、独特なのよね~。

 言葉で伝えるの、なかなか難しいんだけど。

 キャラクターの内面、立ち位置を暗示させてるって感じなのよね~。

間が独特

 ”能”がテーマになってる影響か・・・。

 この作品。

 ”間”が独特なのよね~(#^^#)。

 会話とかでもね、ふっと途切れて、含みを持たせるっていうのかな?。

 思わせ振りな感じがしましたよ~(#^^#)。

名物刑事再び!!

 監督が同一人物って事で・・・。

 ”金田一耕助シリーズ”の名物刑事が、この作品にも出ているじゃないですか~w。

 名前こそ違えども、ノリと決め台詞、さらに役者さんまで同じ( ゚Д゚)。

 観ていて、”オオっ”ってオッサン、勝手に盛り上がってましたよw。

まとめ

 能の流派跡継ぎ問題を描いたこの作品。

 独特な雰囲気は、観ていて吸い込まれそうに・・・。

 ミステリー作品が大好き!!って人には、オススメです(#^^#)。

関連情報

グッズ

DVD

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次