【映画 ネタバレなしの感想】『ザ・ドライバー』（１９７８）

作品名	ザ・ドライバー
原題	The Driver
公開日	１９７８年
上映時間	９１分
監督	ウォルター・ヒル
主演	ライアン・オニール
配給	20世紀フォックス

• 主人公：ライアン・オニール
• 刑事：ブルース・ダーン
• 女：イザベル・アジャーニ

　主人公は、プロの”逃がし屋”。今日も依頼があり、強盗犯を逃がすため車を運転するのだが・・。

　どうも、こんにちは～😊。

　今回は、コレ。「ザ・ドライバー」を紹介していきますね～ｗ。

　この作品なんですが・・。無骨ですｗ。

　ええ・・。あのですね、タイトル通り、カーチェイスがメインになるんですが・・。

　それが、ＢＧＭとか派手な演出が一切ない( ﾟДﾟ)。

　カーチェイスのシーンは、ひたすらに街中をガンガン飛ばしていくんですよ( ﾟДﾟ)。

　これは、昔の映画ならではなのかもしれないが、凄く刺激的でしたよ。（ホントね、エンジン音とタイヤが滑る音ぐらいしかしないのよｗ）

　さらに他のシーンもこのスタイルを貫いていて、裏社会に生きる者たちのピリピリ感が伝わって来て、オッサン的には凄く好みでしたね～(#^^#)。

　派手さこそないものの、スリリングなカーチェイスを存分に楽しめるこの作品。

　カーチェイスが凄い映画が観たい！！って人はもちろん、ハードボイルドな映画が好きな人にもオススメです😍。