【映画 ネタバレなしの感想】『フローズン・グラウンド』(2013)

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作品情報

作品名フローズン・グラウンド
原題The Frozen Ground
公開日2013年
上映時間105分
監督スコット・ウォーカー
主演ニコラス・ケイジ
配給ライオンズゲート

キャスト

あらすじ

 1983年のアラスカ州アンカレッジ。ある日、モーテルの一室で娼婦のシンディが警察官によって保護された。発見された時彼女は、手錠に繋がれていて暴行された形跡があったのだが・・。

感想

 どうも、こんにちは~(#^^#)。

 今回は「フローズン・グランド」を紹介していきますね~w。

 これは”映画”として観たときは、ごくありきたりで可もなく不可もなくって感じなんですが・・。

 事実を元にしているという事を考えると、ホント心打ち砕かれる作品でしたよ( ;∀;)。

 シンディのような社会的弱者の問題、そしてその弱者を利用し自分の欲求を満たす犯罪者が実際にいるという事。こういう社会問題は、ホント心を暗くさせますよね・・( ;∀;)。

 そして、エンドロール。被害者の生前の写真が流されるのですが、これはマジできつかった・・。(そんな中で、シンディが生きている事が、ホント救いでしたよ。)

 目を背けたくなる事件ですが、映画としてこの事実を広く知らしめる事に、意義があるんじゃないかなと、観終わってからしみじみと思いましたよ・・・。

 実話ベースの作品が観たいという人には、お勧めの映画ですかね(#^^#)。

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