【映画 ネタバレなしの感想】『アウトロー』(1976)

目次

作品情報

作品名アウトロー
原題The Outlaw Josey Wales
公開日1976年
上映時間135分
監督クリント・イーストウッド
主演クリント・イーストウッド

キャスト

あらすじ

 舞台は1860年代なかばのミズーリ州。南北戦争の真っただ中、北軍の名を借りたならず者達いた。彼らはレッド・レッグスと呼ばれ、各地で略奪を繰り返していた・・。

感想

復讐劇かと思いきや・・・

 この映画、単なる復讐劇かと思っていたのだが・・・。

 意外と、そうでもなかったw。

 というのも、旅先で出会う人々。

 彼らの心情とか背景を、結構丁寧に描いているのよ( ゚Д゚)。(特に先住民族。)

 これがね~意外で、かなり面白かったっすよw。

一瞬の・・・

 西部劇と言えば、やはり銃撃戦。

 この映画も、ドンパチシーン満載なんですが・・・。

 流石に、流石にね、現代の銃撃戦と比べると、迫力は減少。

 が、しかし、一瞬で決まる緊張感。

 これが、半端なく凄かった( ゚Д゚)。

 いや~一発勝負って、やっぱ手に汗握りますよね。

まとめ

 復讐劇でありながら、登場人物を深掘りしていくこの作品。

 一発勝負の銃撃戦は、緊張感Max。

 西部劇が好きな人はもちろん、群像劇とかが観たい!!って人にもオススメです。

関連情報

グッズ

DVD

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連広告

コメント

コメントする

目次