【映画 ネタバレなしの感想】『オペラ座の怪人』（２００４）

• 怪人：ジェラルド・バトラー
• クリスティーヌ：エミー・ロッサム
• ラウル：パトリック・ウィルソン

　１９１９年、オペラ・ポピュレールでこの劇場に縁のある品々が、処分という名目のオークションが開催された。そこに、車椅子に乗った老人がやってきて・・・。

　この作品はね、セットがマジで豪華(#^^#)。

　ほんと圧倒させるスケールなんだけど・・・。

　ディテール。

　細かい部分がね、かなりしっかり作りこまれているのよ(#^^#)。

　あの、正直オッサン・・・。

　セットだけずっと観ていたかったっすよｗ。

　ミュージカル映画なんだから、当然と言えば当然なんだけど・・・。

　みんな歌、メチャクチャ上手いのよ( ﾟДﾟ)。

　中でも、ジェラルド・バトラーとエミー・ロッサム。

　この二人のコンビ(#^^#)。

　凄かったですよｗ。

　この作品は、ほんと正統派。

　正統派のミュージカル映画でしたよ(#^^#)。

　なのでね～、ミュージカルとか興味ないって人には・・・。

　オススメできないかな～( ;∀;)。

　あの”オペラ座の怪人”を、新たにミュージカル映画として描いたこの作品。

　ミュージカル映画が大好き！！って人には、マジでオススメな作品でした(#^^#)。