目次
作品情報
作品名 | 悪党に粛清を |
原題 | The Salvation |
公開日 | 2014年 |
上映時間 | 92分 |
監督 | クリスチャン・レヴリング |
主演 | マッツ・ミケルセン |
キャスト
- ジョン:マッツ・ミケルセン
- マデリン:エヴァ・グリーン
- デラルー:ジェフリー・ディーン・モーガン
あらすじ
舞台は、西部開拓時代のアメリカ。主人公のジョンは、故郷を離れ一人で暮らしていた。7年の歳月が過ぎ、ようやく生活に目途がたって、家族を呼び寄せる事にしたのだが・・・。
感想
マッツ最高!!
いや~、マッツ・ミケルセン。
マジで、最高でしたよ(#^^#)。
というのもねオッサン、カジノ・ロワイヤル以降、彼の事、気になっていたんですよねw。
そんな訳で、ウキウキでみたんですが・・・。
いいですね~(#^^#)。ほんとね、無口で渋い感じが、堪らなかったっすよw。
ドンパチは控えめ
西部劇という事で・・・。
オッサン、激しいドンパチな銃撃シーンを予想していたんですが・・・。
そんなシーンは、なかったっす( ;∀;)。
逆にね、一発一発が、”狙って撃つぞ!!”って感じで、重さが伝わってくる。
そういう作品でしたよ(#^^#)。
ラストも最高!!
この作品はね~。
ラスト、ラストも最高にいいのよ(#^^#)。
全てが終わったと悟った、主人公のジョンとヒロインのマデリン。
無言で見つめ合う二人。そして二人は、静かに旅立っていく・・・。
このシチュエーション、痺れましたよオッサンw。
まとめ
主演のマッツ・ミケルセンが、とにかく渋くてカッコイイこの作品。
渋い西部劇が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。
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