【映画 ネタバレなしの感想】『サブウェイ・パニック』(1974)

目次

作品情報

作品名サブウェイ・パニック
原題The Taking of Pelham One Two Three
公開日1974年
上映時間104分
監督ジョセフ・サージェント
主演ウォルター・マッソー

キャスト

あらすじ

 舞台は、ニューヨークの地下鉄。いつもの様に、多くの人が利用していて混雑していた車両に、不審な四人組が乗り込んできたのだが・・・。

感想

胃がキリキリ・・・

 中盤になって、犯人が金を要求してくるのだが・・・。

 ここからの展開、ここからがねマジで冷や汗ダラダラ( ;∀;)。

 指定した時刻が、刻一刻と迫る中。

 慌ただしく動く警官達。

 それとは対照的に、静かに、そして冷酷にその時を待つ犯人達・・・。

 この対比の仕方。観ていて、胃が痛くなりましたよ( ;∀;)。

かなり練られてる

 犯人達の脱出プラン。

 コレ、めちゃくちゃ考えられていましたよ( ゚Д゚)。

 相手の裏の裏をかくって感じで・・・。

 そしてね~衝動的に見えた行動一つ一つが、最後にピシっと繋がった瞬間。

 オッサン震えましたよw。いや~お見事(#^^#)。

気軽に

 非常に面白い作品なんですが・・・。

 展開的に、スゴイ裏があるとか、そういう感じではなかったですよ~。

 なのでね、ホント、気軽に楽しめる作品でしたよ(#^^#)。

まとめ

 地下鉄のハイジャック事件を描いたこの作品。

 緊迫するやり取り、凝った犯行計画は見応えバツグン!!。

 気軽にスリリングな映画が観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

関連情報

グッズ

DVD

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連広告

コメント

コメントする

目次