作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | 遊星からの物体X |
原題 | The Thing |
公開日 | 1982年 |
上映時間 | 109分 |
監督 | ジョン・カーペンター |
主演 | カート・ラッセル |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
キャスト
- R・J・マクレディ:カート・ラッセル
- ブレア :A・ウィルフォード・ブリムリー
- ドクター・コッパー :リチャード・ダイサート
- チャイルズ:キース・デイヴィッド
- クラーク:リチャード・メイサー
あらすじ
1982年、南極大陸。ノルウェーの観測隊のヘリが、雪原を走る1匹の犬を追っていた。ヘリは犬を執拗に追いかけ、ついに射殺しようとするのだが・・。
感想
どうも、こんにちは~😊
今回はコレ。「遊星からの物体X」を紹介していきますね~w。
この作品は・・。テンポがとにかくいい!!(#^^#)。
いやさ、この手の作品あるあるじゃないけど、中だるみって結構あるじゃないですかw。(なんか訳わからん強引なこじつけとかさ・・w)
それがね、この作品には全然ないw。もうホントね、最後までスルっと観れるんですよスルっとw。
まさに、シンプルイズベスト!!って感じなのだが・・。
このスタイル。これがね、後半さらに効いてくるんですよ(#^^#)。
ちょいネタバレになるが、ある理由により疑心暗鬼になってしまった南極のクルー達。
ピリピリした雰囲気の中で、お互いを敵視し、まさに一触即発の状態( ;∀;)。
普通ならここで、軋轢や過去のあら捜しなど、ちょっとした人間ドラマありそうなんだが・・。
例のごとく、シンプルスタイルのこの作品では、それが無いんですよ( ゚Д゚)。
しかしねそれが逆に、他人に対する純粋な恐怖(?)っていうのかな、それを感じ取れて非常に恐ろしかったです( ;∀;)。
B級SF映画っぽいですが、すごく奥深い作品でした(#^^#)。
SFとかミステリー大好き!!って人には、是非オススメしたい一本でした😍。
グロい描写もありましたが、
CGなんて皆無な時代。あれだけの
映像どうやって作ったんだろ?と
思うと、見入ってしまいますよねw
関連情報
グッズ
DVD
リンク
コメント