【映画 ネタバレなしの感想】『追憶』（１９７３）

• ハベル･ガードナー：ロバート・レッドフォード
• ケイティ･モロスキー：バーブラ・ストライサンド
• J・J：ブラッドフォード・ディルマン

　政治活動に熱心だったケイティは、大学を卒業後、ニューヨークで仕事をしていた。そんな時、学生時代に知り合った、ハベルと再会するのだが・・・。

　いや～、主演のロバート・レッドフォード。

　マジでイケメンっすよね～(#^^#)。

　華があるっていうのかな、スクリーン映し出された瞬間、”オオ！！”ってなりますよねｗ。

　そしてね～、ナンパの仕方。

　これがまた、カッコイイのよｗ。

　さりげなくだけど、心にグサっとくるセリフ( ﾟДﾟ)。

　人前にでると緊張で言葉が出ない、情けないオッサンは、”ほえ～”って感じで観てましたよｗ。

　主人公の一人のケイティ。

　彼女の信念。凄いっすよね～ｗ。

　芯の強い女性って、オッサン、メチャクチャ魅力的だと思うんですが・・・。

　それがね逆に仇となって、ハベルとの関係が壊れていくっていう展開。

　これが、凄くリアル。

　ほんとね、人間関係ってちょっとしたズレ。

　そこから、ダメになっていきますよね・・・( ;∀;)。

　二人の男女のラブロマンスを描いたこの作品。

　深く愛した故の結末は、何とも言えない展開でしたよ( ;∀;)。

　大人のラブロマンス映画が観たい！！って人にもオススメです(#^^#)。