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あらすじ
舞台は、北海道の追分保線区追分支区にある、国鉄職員住宅。主人公の市蔵は保線職員として、永年勤続表彰を祝う席に向かうのだが・・・。
感想
時代だね~
コレ、昔の作品って事で・・・。
今では信じられない光景が、さらっと映し出されているのよ( ゚Д゚)。
ほんとに、”一家団らん”の食事風景。外で薪を割り沸かすお風呂などなど。
なかなかにインパクトがあると同時に・・・。
昔の日本ってこんな感じだったんだなと、オッサン勉強になりましたよ。
激動!!
ちょうどこの時代。
生産性向上運動(マル生運動)ってのが、国鉄でも盛んに行われたいた激動の時代だったようで・・・。
オッサン観ていて、他人事とは思えませんでしたよ( ゚Д゚)。
だってまさに令和の、今。
生産性向上の名の下に、様々な変革が起きているじゃないですか( ;∀;)。
もう市蔵に、感情移入しまくりでしたよw。
ガチです!!
後半になると、労働組合の活動が盛んに映し出されるのですが・・・。
熱量が半端ないのよ( ゚Д゚)。
あのガチで、労働者の待遇を守ろうという姿勢。
いやこれはね、度肝抜かれましたよw。
まとめ
生産性向上運動が押し寄せる、激動の国鉄を描いたこの作品。
労働組合のガチンコな姿勢に、驚愕必死w。
昔の日本映画が観たい!!って人はもちろん、社会問題に興味がある人にもオススメです(#^^#)。
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