【映画 ネタバレなしの感想】『吉原炎上』(1987)

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作品情報

作品名吉原炎上
公開日1987年
上映時間133分
監督五社英雄
主演名取裕子

キャスト

あらすじ

 時代は、1907年。上田久乃は19歳で、吉原に売られた。そこでは、借金に縛られた女たちが、年季が明けるまで身体を売って暮らしていたのだが・・・。

感想

華やか

 吉原ってイメージ通り。

 この作品は、華やかなシーンが非常に多いのよね~(#^^#)。

 特にね、花魁が登場するシーン。

 パっと華やかに、雰囲気変わるんですよね~w。

これがリアル!?

 華やかなイメージの吉原ですが・・・。

 その裏側。

 普段は見えない部分、そこがね超リアルに描かれているんですよ( ゚Д゚)。

 いや~、女郎達の生の声って、凄すぎ( ;∀;)。

一周まわって

 吉原って場所だけに、いろいろと揉め事があるんですが・・・。

 それがね、愛憎劇みたいにドロドロって感じではなく。

 それを突っ切って、一周まわって哀愁漂う展開でしたよ( ;∀;)。

 観ていてね、胸が張り裂けそうでしたよ、オッサン。

まとめ

 吉原という華やかな舞台のリアルを描いたこの作品。

 人間ドラマが観たい!!って人には、オススメです(#^^#)。

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