作品情報・キャスト・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | ケープタウン |
原題 | Zulu |
公開日 | 2013年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | ジェローム・サル |
主演 | オーランド・ブルーム、フォレスト・ウィテカー |
配給 | パテ |
キャスト
- ブライアン・エプキン:オーランド・ブルーム
- アリ・ソケーラ:フォレスト・ウィテカー
- ダン・フレッチャー:コンラッド・ケンプ
- ルビー:インゲ・ベックマン
あらすじ
南アフリカの都市・ケープタウン。そこである日、若い女性の惨殺死体が発見される。事件の担当となったアリ警部は、彼の率いるチームを招集して、本格的に調査を始めるのだが・・
感想
どうも、こんにちは~(#^^#)。
今回は「ケープタウン」。この作品を紹介していきますね~。
この作品なんですが・・。観てて久々に、心砕けましたよ・・。( ;∀;)。(心折れるのを通り越して、ホント砕けました・・。)
その理由の一つが、ケープタウン治安状態。貧困、麻薬、殺人などなど・・。現代社会の闇をこれでもかってくらいかき集めて、ギュっと濃縮したような最悪的な状態だった・・。( ;∀;)。
ただ、これだけではまだ私の心は砕けず、持ちこたえてくれていたんですよ・・。
しかしここからの展開。これがアカンかった( ;∀;)。
”神に見捨てられた街”ケープタウンで、アリ警部率いるチームが捜査を開始するここからの展開が、ホント胸クソ悪い(+_+)。(特に子供たちにする扱いが、酷すぎた・・。)
そしてトドメがあのラスト・・(+_+)。市民のため、これほど尽力しているアリ警部のチームにも、ケープタウンという街は、こんな仕打ちをするのかと思うと、もう私の心はバキバキと音を立てて砕けちりましたよ( ;∀;)。
いや~マジで絶望しかない、ケープタウンの惨状を掛け値なしで伝えてくれる、非常にショッキングな作品でした。
アフリカが今どういう状況なのか、知りたいという人にはオススメの映画でした(#^^#)。
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